僕は今日も空に恋してる




朝優斗は自転車で迎えに来てくれるようになった。

お昼ゴハンのときも私の体調を気づかってくれる。

私はそんな優斗の優しさがうれしくて申し訳なかった。

だって私は1年したら優斗を置いていくのだから…