「いままではねっ☆

なんか、海心くんを見た瞬間ピーンッてきたの!!

あぁ、これが恋だって思って!!」




もう、勝手にすればいいや。





ま、とにかく。


「協力はしないからね?^^」



「えー;;」



「だって、瞬と会わなくちゃいけないじゃん?それは嫌だし。」



「せっかく、親友が困ってると言うのに…」





芽はわざとらしく、大きなため息をついた。



私はハハッと軽く苦笑い。





だって、ホントに会いたくないんだもん!!

なんか、前より嫌いになったし!!