「あーっ!瞬じゃ~ん♪」 ボーっと瞬を見ていれば。 前から、2人の女の子がこっちに向かってきた。 …誰? 「おー…ユカとミイじゃん。久しぶり♪」 「おっひさーだね!瞬も祭り?一人?」 「なわけねーよ!俺には可愛い彼女がいんのっ!」 「えー?瞬にー?」 ずいずいと話を進めていく、3人 ユカとミイなんて知らないよ ただの友達なの? なんだか、さっきまでの自信が薄れていった…