「お・そ・い!何分待ったと思ってんの!」 「え…?1分過ぎただけで!?」 「1分でも、遅刻は遅刻だ!お詫びに奢んなさい♪」 やっと、ファミレスについて、席に着いたら。 芽が悪魔の微笑みで笑っていた。 うわーぁん! 芽のバカ―――!!! そんなことはスルーして、芽はどんどん注文 あ、悪魔だ…