「でさ、最初で最後だから…抱きしめていい?」 「へっ…////」 答える前に大きい腕に包み込まれた。 純弥…あったかぁい♪ なんかいい匂いするし… 「やっぱり…瞬には渡せないかも……」 「純弥…ごめん。」 「ごめんじゃなくて、ありがとうがいいな。」 「…ありがとぉ」 ギュッとずっと抱きしめられる でも、私は瞬がいるから。 「純弥、ありがとねっ。ずーっと友達だよ☆」 ニカッて笑った私は、その場をあとにした。 なんか、ちゃんと別れられない気がしたから。