最後に、私の唇をペロッと舐めて、離れて行った。 「//////」 瞬の唇がぁ…濡れててエロいんだけどぉ…… そんな私を見て、またニヤッと笑った。 「下ごしらえ完了♪」 「はい?」 「このあとは、お預けかな? 先輩、持ちそうにないし。」 あ、よく分かっていらっしゃる… 「じゃ、家の前なんで俺帰ります。」 「あっ、ホントだ。」 いつの間に… 気づいてなかっただけか。