僕の天使に贈る唄


「ギター、弾けるんだ。」



優しい笑顔で、
窓越しに俺を見つめる。






でもその笑顔は、

いつもとは違っていたんだ。





顔色が悪い気がした。





「・・・あ「なぁんちゃって。」







俺の声にかぶせて、
美音が言う。



・・・なんちゃって?