僕の天使に贈る唄


「別に何もないっすよ。」

素っ気なく俺は言う。




素っ気ないのは
いつものことだが。





というかこの俺が
本当のことを言うはずがない。







そんな俺の反応に、
岡山センセーは首を傾げた。


何かを知っているかのように。