「はぁ・・・・・・」 俺は深いため息をつき、 ベッドに倒れこんだ。 ボフンッと音を立て 俺の体はベッドに埋まる。 何もする気がおきない。 起き上がりたくない。 歩きたくない。 息をすることさえ、 めんどくさい。