しかしお腹が膨れていて そこに俺がいるのがわかる。 『奏クン奏クン奏ク~ン!』 キャーッと 女子高生のような声を上げ 両手で手を振っている。 俺はまた絶句した。 この人が・・・俺の母親? やはり、 正確は親父に似たらしい。 しかし・・・ やたらテンションが高い。 俺の想像する“母親”とは やはり違っていた。