「奏・・・あたしね、 奏のこと大好きだよ。 本当にね、大好きだよ。 この先もずっと愛してるから。 ずっと、ずっと、 応援してるから!!!」 急にそう言い出す。 その声は震えていて、 俺まで震えてきた。 ガクガクと震えだす足を どうにか自分で支える。 「だから・・・頑張ってね。」 「美音・・・?」 「もうバイバイしなくちゃ。」 そういって、振り返り 涙目で俺を見た。