僕の天使に贈る唄


開けるとそこには・・・

やっぱり美音がいた。







「・・・奏?」




ベッドの上で
音楽を聴きながら

美音はそう声を上げた。





「・・・よぅ。」


「何で、ここにいるの?」


「会いたいと思ったから。」


「ダレ・・・に?」






「美音に決まってんじゃん。」








口をポカンと開けて
「は?」と声を漏らす。



俺は美音の目の前に立った。