翌日、 目が覚めると 柊さんが目の前にいた。 「あら、目が覚めたの。」 そういって 俺の脈を図り始めた。 「・・・まぁ普通ね。 行くんでしょ? 美音ちゃんのトコロ。」 「知ってるんですか?」 「この病棟担当だもの。」 フフッと笑顔を漏らしつつ 立ち上がる。 勢いよくカーテンを開けた。