僕の天使に贈る唄


「あのさ、奏・・・



こんな事いったら、
嫌われるかもしれないけど・・・」




「な、何だよ。」


急に深刻な顔をするから
言葉が詰まってしまう。





そんなの関係なしに
美音はしゃべり続ける。





「あたしずっと・・・

奏のこと知ってた。




始めてみた日から
souだ、って思ってた。」





別に驚きはなかった。

むしろ嬉しさがこみ上げた。