「次教室移動じゃん
めんどくさッ」
「そんなこと言わないの!」
この目の前に立っているかわいらしい女の子はあたしの唯一の友達の三条美樹。
妹って感じの子。
んでもってすっごくモテる。
ほら…今だって
「あの…三条さん」
「どうしたの?柏山くん」
どう見たって告白しようとしている男が話しかけてきた。
「今日の放課後って…」
「あ、ごめんね…
今日は亜希ちゃんと買い物行くから時間無いの」
「そ、そっか
じゃあまた今度誘いにくるわ」
「うん!
誘ってくれてありがとね」
笑顔で手をふり簡単に話を済ませ戻って来た。
これが素でやってんだから男共が可哀相だよね…
「早く行こう亜希ちゃん!
鐘鳴っちゃうよ-!!」
「はいはい
今行きま-す」
めんどくさッ」
「そんなこと言わないの!」
この目の前に立っているかわいらしい女の子はあたしの唯一の友達の三条美樹。
妹って感じの子。
んでもってすっごくモテる。
ほら…今だって
「あの…三条さん」
「どうしたの?柏山くん」
どう見たって告白しようとしている男が話しかけてきた。
「今日の放課後って…」
「あ、ごめんね…
今日は亜希ちゃんと買い物行くから時間無いの」
「そ、そっか
じゃあまた今度誘いにくるわ」
「うん!
誘ってくれてありがとね」
笑顔で手をふり簡単に話を済ませ戻って来た。
これが素でやってんだから男共が可哀相だよね…
「早く行こう亜希ちゃん!
鐘鳴っちゃうよ-!!」
「はいはい
今行きま-す」