それは

あたしが柳瀬の夢をうばってしまったということ。

柳瀬もバスケをしていて、とても上手だった。

あたしが柳瀬を好きになった理由もバスケをしている柳瀬が輝いてみえたから。

バスケをしている柳瀬はとても輝いていて笑ってた。

でも、

あたしは









柳瀬の夢を期待を消し去ってしまったんだ。