「よかった…じゃ、イチャイチャする?」 「//////する訳ないやんか!ましてや、人前で……」 「ふーん」 智哉はニヤっとした。 タラーーーー。 背中に汗が伝うのがわかる。 や、ヤバい!!! 逃げな! ガシッ━ 逃げようと瞬間、智哉に腕を捕まれた。 「咲羅、屋上行こうか」 絶対逃げよう!!! 逃げないと、ウチの体が危ない! .