「あの男は私と6年一緒にいた仲よ、ちょっとは感づいてるハズだわ」



「いや、それでも………」



「だからと言って咲羅とキスするなんて許さないんだから…しかも、話を聞いてみたらあの2人ヤったのね…」



「つ、椿……その手にあるモノは…?!」



「大丈夫よ、少しチクっとするだけだから」



椿の手には吹き矢があったのであった


(吹き矢って椿サンよ……それ、持っててたらアカンのちゃう?byにまにぃ)



その後、智哉サンがどーなったかは後でわかるお話〜★



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