髪を乾かしさっきいた部屋に戻ると
そこには私と同じくバスローブを着た先生がいた。
「遅い」
「えっ、あっすみません…」
「遅いからシャワールームでシャワー浴びたのにそれでも待たせるなんてお前意外とマイペースなんだな」
「えっと…」
すぐに言い返せない私。
マイペースなんじゃなく緊張しすぎて早く動けなかったんです!!
なんて言えるわけもなく私は黙ることしかできなかった。
「その…すみません」
「いや謝ってほしいわけじゃなくてな?ただなんて言うかその…」
なぜかあわてだした先生。
よくわからないけどこんな先生を初めて見たから思わず笑ってしまう。


