「ごちそうさまでした」 私たちはそれからホテルにつき 想像通り最上階にある高級レストランでディナーを済ませた。 私も一応お嬢様育ちではあるので マナーはわかるけどやっぱり緊張した。 高級レストランだからと言うより 先生がずっと私を見ていたからなんだろうけど… 「食べないんですか?」 って聞くたびに 「あとでね」 としか言わない先生。 結局デザートしか食べてないし。 「行くか」 私は先生の言葉にコクンと頷く。 心臓はバクバクしていてうるさかったけど…