地味な教師は俺様ホスト?!【完】




それから私たちは私たちを知ってる人にはおそらく会わない


遠くの水族館に行って


ランチをしたり買い物をしたり


意外と普通のデートだった。


ただランチをしたのは高級レストランだったけど…


でもそれ意外は本当に普通で


それがまたすごく幸せだった。




「なぁ…」


「はい?」


「今夜本当にいいのか?」


「へっ?!」




先生の今夜って言うのは聞かなくてもわかる。


あれだよねあれ…


私のはじめてをあげるって話。




「今ならまだ間に合うぞ?」


「だ、大丈夫です!」




先生にはじめてをあげるって決めたんだもん。


今さら決めたことを曲げるなんて嫌。