「ヤバい…」 ボソッと先生が言った。 えっそれって… 「結局似合ってないってことじゃ…」 そう言うと先生は前髪をあげ苦笑いしながら言った。 『似合いすぎてヤバいってこと』 私の体温は一気に上昇し たぶん…いやきっと顔が真っ赤だと思う。 照れるとか私の柄じゃないのに 先生といると照れてばかりなのは気のせいなのだろうか? 「なにボーっとしてるんだ?行くぞ」 「はっはい」 でも悪いのは先生で私はきっと何も悪くない。 私はそう思いながら先生の後ろをついて行った。