「ソファーに座ってください。何か飲みますか?」 「何あるの?」 「お茶、コーヒー、紅茶くらいなら」 「じゃあコーヒー」 そう言われ私はニコッとして頷く。 先生はブラック派? 甘いのが好きそうには見えなかったけど 意外にもということがあるかもしれないので ミルクと砂糖も一緒に持っていく。 「先生はブラック派ですか?」 「甘いのは苦手だが砂糖とミルク1杯ずつ入れてくれ」 苦すぎるのも嫌い? でも1杯だけでも日頃ミルクと砂糖をたっぷり入れている私からしたら十分苦い。