地味な教師は俺様ホスト?!【完】





健也さんにはじめてあった時に言われた言葉。




『百合…?』




あの日から心のどこかで引っかかっていたその言葉。


百合っていうのはきっと先生にとって


大切な存在なのだと思う。


そしてその人が先生が時折見せる悲しい顔をさせるのだと思う。




「想像力豊かすぎて困るは…起こそう」




私は再び先生の肩をトントンと叩いてみる。


それでも起きない先生。



『起きてください先生…先生ー!!』




私が大きな声で先生を呼ぶと


先生はようやく目を開けた。