「はい！」
「ナイス！はい！」
ただ今、先輩のキャッチボールを
見学中・・・。
ボールは速いし、声は出てるし・・・。
すっごい・・・。
～その頃～
「なぁ、あの子よくねぇ？」
「誘ってみる？」
「行くか。」
ん？なんか
こっちに知らない人が・・・。
「初めまして。俺、剣道部の裕樹。」
「俺は、輝。同じ剣道部。」
「・・・？」
「実は・・・頼まれてて、サッカー部の部長がさ、マネージャー探してんだって。」
「で、やってくんないかなぁ～？なんて・・・。」
どうしよう・・・
ソフトボールやりたいけど・・・
マネージャーって
興味ある・・・。
「何してんの？」
「あ、亜紀先輩。実は・・・」
「・・・ふ～ん。マネージャーね・・・やってみたら？ソフトボールも楽しいけど、マネージャーも楽しいんじゃない？」
「いいんですか？」
「見てきなよ。いやだったらソフトボール部入んな。」
「はい！！」
めちゃめちゃ頼れる先輩でよかった～
～サッカー部～
「剣介！！」
「あ、裕樹と輝！！」
「・・・？」
「この子、マネージャー見学だって！！」
「あぁ、ご苦労さん。」
「んじゃ、部活行くから。碧ちゃん、頑張ってね～」
「おう。ご苦労さん。」
「裕樹先輩、輝先輩ありがとうございました。」
「んじゃ、部室から。」
「はい！」
「ナイス！はい！」
ただ今、先輩のキャッチボールを
見学中・・・。
ボールは速いし、声は出てるし・・・。
すっごい・・・。
～その頃～
「なぁ、あの子よくねぇ？」
「誘ってみる？」
「行くか。」
ん？なんか
こっちに知らない人が・・・。
「初めまして。俺、剣道部の裕樹。」
「俺は、輝。同じ剣道部。」
「・・・？」
「実は・・・頼まれてて、サッカー部の部長がさ、マネージャー探してんだって。」
「で、やってくんないかなぁ～？なんて・・・。」
どうしよう・・・
ソフトボールやりたいけど・・・
マネージャーって
興味ある・・・。
「何してんの？」
「あ、亜紀先輩。実は・・・」
「・・・ふ～ん。マネージャーね・・・やってみたら？ソフトボールも楽しいけど、マネージャーも楽しいんじゃない？」
「いいんですか？」
「見てきなよ。いやだったらソフトボール部入んな。」
「はい！！」
めちゃめちゃ頼れる先輩でよかった～
～サッカー部～
「剣介！！」
「あ、裕樹と輝！！」
「・・・？」
「この子、マネージャー見学だって！！」
「あぁ、ご苦労さん。」
「んじゃ、部活行くから。碧ちゃん、頑張ってね～」
「おう。ご苦労さん。」
「裕樹先輩、輝先輩ありがとうございました。」
「んじゃ、部室から。」
「はい！」
