傷つかせるよりも、泣かせるよりも、困らせるよりも・・・。 お前が笑って、嬉しそうに先輩の話をしている方が・・・その方がいい。 ベッドの上で、ぐっと拳をつくって俺は目を閉じた。 窓から照らされる光をみていたくない。 もう、現実を直視していたくない・・。 俺は、逃げるように夢の中へ堕ちた。