「あぁぁ…
待ってぇ…」
タッチの差で、黒いピカピカの車はスィーっと動き出した。
見ると、後部座席から無邪気な笑顔で手を振っているのは、小悪魔薫!
くっそぉ。
薫のヤツぅ。
あたしを置き去りにしやがったな。
一人で涼に会いに行くつもりなんだ。
それで、あのイタイ着ぐるみ写真を見せるつもりなんだ。
くっそぉ。
そうはさせるかぁ。
すぐに追っかけて、とっつかまえて、ギッギタのボッロボロにしてくれよう。
覚悟しろ!
薫――っ!!!
待ってぇ…」
タッチの差で、黒いピカピカの車はスィーっと動き出した。
見ると、後部座席から無邪気な笑顔で手を振っているのは、小悪魔薫!
くっそぉ。
薫のヤツぅ。
あたしを置き去りにしやがったな。
一人で涼に会いに行くつもりなんだ。
それで、あのイタイ着ぐるみ写真を見せるつもりなんだ。
くっそぉ。
そうはさせるかぁ。
すぐに追っかけて、とっつかまえて、ギッギタのボッロボロにしてくれよう。
覚悟しろ!
薫――っ!!!

