「んん?
あれっ?
薫っ!?」
でっかい窓の外に見えるのは、エントランスに横付けになった黒い車に乗り込む薫の姿。
「はぁぁああ!?
マジで!?
…ってか、なんで!?
薫…
お昼まで寝てるって言ったじゃんっ!!!」
大急ぎで、玄関に向かって猛ダッシュ。
こんなに早く走れるなら、あたし、リレーのアンカーどころじゃなくて、陸上部に入って、世界を目指すべきじゃない?
そんな自画自賛が飛び出すほどの脚力を見せたあたしだったけど――…
あれっ?
薫っ!?」
でっかい窓の外に見えるのは、エントランスに横付けになった黒い車に乗り込む薫の姿。
「はぁぁああ!?
マジで!?
…ってか、なんで!?
薫…
お昼まで寝てるって言ったじゃんっ!!!」
大急ぎで、玄関に向かって猛ダッシュ。
こんなに早く走れるなら、あたし、リレーのアンカーどころじゃなくて、陸上部に入って、世界を目指すべきじゃない?
そんな自画自賛が飛び出すほどの脚力を見せたあたしだったけど――…

