涼は、優しいお兄ちゃんの笑顔で、薫の頭をくしゃくしゃ撫でた。
「薫は、かわいい……。
僕の大事な弟なんです」
そんな涼の言葉に……。
「涼、兄……っ」
声をつまらせ、鼻をすする薫。
よかったね、薫……。
さっきまで、涼に必要とされてないって、悲しい思いをしていたけど。
涼は、薫のことを必要としていたよ。
「薫は、かわいい……。
僕の大事な弟なんです」
そんな涼の言葉に……。
「涼、兄……っ」
声をつまらせ、鼻をすする薫。
よかったね、薫……。
さっきまで、涼に必要とされてないって、悲しい思いをしていたけど。
涼は、薫のことを必要としていたよ。

