「いないよ。
だって、別れたもん」
それに対して……。
「え――っ!?」
玲王は、ロビー中に響き渡るような大声をあげた。
「ち……ちょっと……玲王っ!!」
「あんなにラブラブだったのに、なんで、涼くんと別れたわけ――っ!?」
あたしが玲王の口を塞ぐよりも早く、玲王はあたしの肩を掴んでユサユサ揺すった。
確かに、確かに、びっくりするのは、わかるけど。
「お……落ち着いて!!」
だって、別れたもん」
それに対して……。
「え――っ!?」
玲王は、ロビー中に響き渡るような大声をあげた。
「ち……ちょっと……玲王っ!!」
「あんなにラブラブだったのに、なんで、涼くんと別れたわけ――っ!?」
あたしが玲王の口を塞ぐよりも早く、玲王はあたしの肩を掴んでユサユサ揺すった。
確かに、確かに、びっくりするのは、わかるけど。
「お……落ち着いて!!」

