…え?
いない…?
なん…で…?
薫のセリフに、頭が真っ白になる。
「ボクでもよければ、涼兄の代わりに抱っこしてあげるけど?
もちろん、おやすみのキスも。
おはようのキスも…ね?」
…って。
こんなときに、そんな冗談聞きたくない。
…っていうか、そんな冗談聞く余裕なんかないっ!!!
どうしよ…
綾瀬涼の気持ち、ちゃんと聞きたかったのに。
綾瀬涼の気持ち、ちゃんと聞けなくなっちゃったよ。
いない…?
なん…で…?
薫のセリフに、頭が真っ白になる。
「ボクでもよければ、涼兄の代わりに抱っこしてあげるけど?
もちろん、おやすみのキスも。
おはようのキスも…ね?」
…って。
こんなときに、そんな冗談聞きたくない。
…っていうか、そんな冗談聞く余裕なんかないっ!!!
どうしよ…
綾瀬涼の気持ち、ちゃんと聞きたかったのに。
綾瀬涼の気持ち、ちゃんと聞けなくなっちゃったよ。

