「…ったく、あんた!
邪魔!!
なんでこんなところにいるのよ!?」
綾瀬涼突撃のテンションを下げられて、眠そうな目をこする薫に八つ当たりする。
…ったく。
こんなときにまで可愛いなんて、あんたどうにかしてる。
…っていうか、そんな可愛いしぐさ止めなさい!
どう見ても女の子よりも可愛いでしょ―っ!!
ぷんぷん、ぷんぷん。
八つ当たりのオンパレード。
でも、当分止まりそうにない。
だって――…
「ったく。
あんた達兄弟は!
もう、本当…」
綾瀬涼への愚痴がたまってるんだもん。
邪魔!!
なんでこんなところにいるのよ!?」
綾瀬涼突撃のテンションを下げられて、眠そうな目をこする薫に八つ当たりする。
…ったく。
こんなときにまで可愛いなんて、あんたどうにかしてる。
…っていうか、そんな可愛いしぐさ止めなさい!
どう見ても女の子よりも可愛いでしょ―っ!!
ぷんぷん、ぷんぷん。
八つ当たりのオンパレード。
でも、当分止まりそうにない。
だって――…
「ったく。
あんた達兄弟は!
もう、本当…」
綾瀬涼への愚痴がたまってるんだもん。

