「んじゃ、戻るよ。
お姉ちゃん」
……って、黒いオーラを残して、薫は立ち上がったけど……。
「ダメ、薫っ!!
戻らないで!!
あたしは、今すぐ知りたいの!!」
薫ほど黒くない……というか、ただの小心者のあたしは、薫の手をパーカごとギュッと掴んでみっともない声を出した。
「どうか教えてください、薫サマ~!!」
お姉ちゃん」
……って、黒いオーラを残して、薫は立ち上がったけど……。
「ダメ、薫っ!!
戻らないで!!
あたしは、今すぐ知りたいの!!」
薫ほど黒くない……というか、ただの小心者のあたしは、薫の手をパーカごとギュッと掴んでみっともない声を出した。
「どうか教えてください、薫サマ~!!」

