「ほんとだ♪
3センチくらい、あたしの方が高い~♪」
ツンとあごをあげ、腕を組んだ姿勢で、薫を見おろすのんちゃん。
その生意気な顔が、またかわいい。
すると……。
「ちぇっ。
とうとう、のんちゃんにまで離されちゃった!」
唇をぷにっと突き出して、悔しそうな顔をした薫が……。
「ね……。
あの子……誰?」
パーカから出した右手を小さく動かして……。
遠慮がちに、のんちゃんの後ろを指差した。
3センチくらい、あたしの方が高い~♪」
ツンとあごをあげ、腕を組んだ姿勢で、薫を見おろすのんちゃん。
その生意気な顔が、またかわいい。
すると……。
「ちぇっ。
とうとう、のんちゃんにまで離されちゃった!」
唇をぷにっと突き出して、悔しそうな顔をした薫が……。
「ね……。
あの子……誰?」
パーカから出した右手を小さく動かして……。
遠慮がちに、のんちゃんの後ろを指差した。

