S.S.P.  学校警護係

ここかー。
友達はできるだろうか…。
同じ中学の子、男子しかいないっぽいんだよねー…。

ガラッ

意を決してドアを開くが、クラスの子達はそれに見向きもせずに、
グループで固まっていた。
ガーン…。
友達できないかも…。
その中でひときわ大きなグループがあった。
っていうか、女子ばっかじゃん…。
近付いてみると、その中心にいた人物はまたしても
あの人だった。
ってか、え?!タメなの?!
しかも同じクラスって、毎日会うってことじゃん…。
この人の近くの席にはなりたくないな…。
そんなことを願いながら、座席表が貼ってある黒板へと向かった。