ちょうど駅に到着し、逃げるように電車を降りた。
駅を出て少しすると、誰かに右腕を掴まれた。
不審者だと判断し、投げ倒すように掴んだ腕を引っ張り体勢を変えた。
しかし、私の右腕を掴んだのは、さっきまで私の隣にいた仁科陸だった。
「おっ前、危ねー…」
「仁科陸?!ごっ、ごめん!大丈夫?!」
「いや、大丈夫だけど、お前反射神経すげーな。」
「それって誉めてるの?」
「んー、一応な?」
一応って何よ。
急に腕掴まれてびっくりしたんだから!
「っていうか、俺のことフルネームで呼ぶのやめろ。コンビ組むんだからさ。」
だよね。
でも、特にこう呼べって言われてたわけじゃないし、
第一こいつムカつくし!!
「わかったよ。陸って呼べばいいんでしょ?」
私がそう言うと満足そうに頷いた。
何様だよ!
駅を出て少しすると、誰かに右腕を掴まれた。
不審者だと判断し、投げ倒すように掴んだ腕を引っ張り体勢を変えた。
しかし、私の右腕を掴んだのは、さっきまで私の隣にいた仁科陸だった。
「おっ前、危ねー…」
「仁科陸?!ごっ、ごめん!大丈夫?!」
「いや、大丈夫だけど、お前反射神経すげーな。」
「それって誉めてるの?」
「んー、一応な?」
一応って何よ。
急に腕掴まれてびっくりしたんだから!
「っていうか、俺のことフルネームで呼ぶのやめろ。コンビ組むんだからさ。」
だよね。
でも、特にこう呼べって言われてたわけじゃないし、
第一こいつムカつくし!!
「わかったよ。陸って呼べばいいんでしょ?」
私がそう言うと満足そうに頷いた。
何様だよ!

