S.S.P.  学校警護係

「妃は、俺に一人でやれと。」
「そ、そういうことになりますかね…。」
うわー、めっちゃ怒ってる…。
めっちゃ怒ってるよー!
「わかった。」
え?
わかった?
「任務は俺が一人でする。」
あれ?
結構あっさりいけた?
「妃…」
陸が私を手招きするので、近付いた。
ドキドキするから、あんまり近付きたくないけど、また機嫌を損ねちゃったら……
ねぇ。
すると、陸は私の耳元で声を抑えて言った。
「気をつけろよ?」
その後すぐ、陸は私から離れた。