バンッ! みさと階段を駆け上り、着いたのは屋上。 扉を開けると、そこには清々しい青空と、この街全体が重なった景色があった。 ほわー…すごい。 風が気持ちよく吹いている。 春のポカポカした陽気が私達を包んでいる。 今度、ここで昼寝しよー。 そんな呑気なことを考えていると、 突然みさに両肩をガシッと掴まれた。 へっ?!何ですか?! いつになく真剣なみさ。 任務を言い渡す時と同じくらい… いや、それ以上かも…。 って、それはないか。 任務より大事なことって何よ?って感じだし。