そして23時になる。 「お疲れ様です」 「お疲れ様」 またしても店長に素っ気なく返される。 「…店長?」 あたしは勢いで問いかける。 「…えっ?」 びっくりしたかのような顔をする。 「なんもない…お疲れでーす」 今度はあたしから素っ気なくその場から出た。