ダブルハーツ



「はぁ?」

間抜けな呆れ声を上げる。


「こっちはそんなくだらない噂で、勉学にはげめないのっ!ここではっきりしてください」


「ぷっ……あはははっ――」

彼女は腹を抱えて笑い出した。

「ひっ……ひっ、なんの冗談?通りでみんな私に視線を向けるわけだ。確かに夜はバイトしてるけど、普通のコンビニだよ」