『亜美ちゃんな、実は…』 実は…なに? もう いない、とか? いやそれは ねぇだろ。 おばさんも普通だったし。 俺と同じ まだ高校生なんだし。 それでも気になって仕方がない。 「直接 行った方が早ぇか…」 今日は休日、家にいる確率はあるけど。 深いことは考えず、片付けがある程度終わった俺は 部屋を出た。