―――……… 「……り?かいり?海里!!」 気がつけば機体は止まり 他の客が降りだしていた。 なかなか降りようとしないで ぼぅっとしていた俺を 理穂が揺すっていたらしい。 「海里大丈夫? ぼぅっとしてたみたいだったけど…… もしかして怖かったとか?」 理穂は少しからかったように 聞いてきた。