「おはよう!!友莉!」

「おはよう、海里。」

私は挨拶を返し、不思議に思った事を聞いた。

「海里さ…さっきからどうしたの?そんなに嬉しそうな顔して……もしかして、そんなに良いことでもあったの?」

少しふざけて聞いてみる。

「あのさ……実は誘われたんだ/////理穂に。」

そう、少し顔を赤らめて言った。