初恋ノ詩 1



謝ったら逆に龍に悪い気がして
また話し出す。

「でも私、龍に会えて
こうやって話聞いてもらっただけでも
嬉しいや。」

私がそう笑って言うと
龍が立ち上がり
振り向いていった。

「友莉、ちょっと着いて来れる?」

「う…うん。いいけど?」


急にどうしたんだろう?

そう思いながら着いて行くと
そこには大きなバイクがあった。