初恋ノ詩 1



数日前から私に気を使ってくれたのか
今日のようにお昼を誘ってくれるようになった。


しかもこの南校舎の屋上には
私達以外誰もいないし

とても気が楽で
落ち着いていられる。

何より龍と一緒ってゆう環境がいいのかもしれない。

龍はただ何も言わずに
何の文句もつけずに
私の隣にいてくれる。

それは残酷な事かもしれないけど……

今の私にはこの龍の温かさが
心地良い。