初恋ノ詩 1



「だから学校の弁当屋で
食べたい分だけ買ったんだもん。」

「だからって五個はないだろ、五個は。
しかし俺が一人前を食べ終わる頃には
三個に手ェつけてたし…早すぎ。」

「それは…
そうしないと昼休みが終わっちゃうからで
しかも今日は用事があるから
それに合わせるためでもあるの。」

今度はしっかり講義した。

自分でも腑におちない点があるけど。