初恋ノ詩 1



カチャッ
「ごちそーさまでしたぁ!!」

私の声が屋上に響き渡る。

カチャカチャ音をたてながら
お弁当を片付け始めた。

「やっと食べ終わったか……」


ボソッと私の隣で
龍がぼやいた。

龍はすでにお弁当を食べ終わし
片付けも終わっていた。