「でも無理だった…… どれに乗っても二人が仲良く なるばかりで…… 見てて苦し…かっ…た…… ホラーハウス…も…せっかく龍が 提案してくれた……のに… 海里がどこかへ行ってしまいそう…で怖かった…の…… メリーゴーランドっな…ん…て… あれは私と海里との…… 約束だったのにィっ……」 涙と哀しみが最高潮に達する。