初恋ノ詩 1



「じゃ、私と龍は余ったので。
私はメロンとリンゴね。
龍はイチゴとバナナでいい?」

「うん。俺は食べられるなら何でも。」


身長的に少し上目遣い気味に
なって言った友莉にそう答える。


友莉はその言葉に

「もう。
龍は食べられればいいとかー
たまには選べば?」

と言って笑った。