「ねぇ海里。あの… お姫様抱っこして一緒に乗らない? やっぱダメ……かな? ごめんね無理言って。」 理穂が顔を俯かせて 悲しそうに言った。 そして黄色い馬に歩いて行く。 俺はその表情耐えられなくなり 思わず 「いいよ。」 と返事をしてしまった。